ビデオの鉄人に行ってみた【発展場体験談】

ぼくのいえ店主さだ（@bokunoie1977）です。

今回は京橋にあるビデオBOX型発展場『ビデオの鉄人』に行ってきたので、レビューを書いてみようと思います。

基本情報

ビデオの鉄人

〒534-0024 大阪府大阪市都島区

大阪府大阪市都島区東野田町３丁目１１−１０

JR京橋　京阪京橋駅からも直ぐの立地です。

【営業時間】

月曜日〜日曜日　『２４時間営業』

終電を逃して寝るだけにはいいかもしれませんね！

１号沿いにあるのですぐにわかると思います。

この左手に見えている階段を上っていきます。

階段を上がりきった正面は違うお店なので間違えないようにしましょう！

この二階へ上がって右に曲がると入り口があります。

この会員制の札がついた扉を開けると、左手に受付カウンターがあります。

料金は１，５００円でした。

料金を支払うと、伝票のホルダーと一緒に部屋の鍵とタオルを一枚渡してくれます。

そのまま、階段を上がって三階へ向かいましょう。

お泊まりや昼寝で寒い方【ブランケット＋１００円】にて借りれます。

店内の作り

ビデオBOXスタイル

店内は５分もあれば全体の作りが把握できる感じです。

基本はビデオボックス【個室】が並んでいます。

一つ目の筋には両サイドにボックスが並んでいるんですが、通路はめちゃくちゃ狭いです。

部屋に入ると寝転べるくらいのマットレスと

正面の台にテレビ・DVDプレイヤーが置いてあります。

もう一つ横の筋は個室が幾つか並んでいて、その横に簡易ベットのある半個室と、マットレスの敷いてある大部屋らしき部屋があります。

一番奥に喫煙スペースもありました。

水周り

水回りは

• シャワールーム
• お手洗い
• 洗面所があります。

シャワールーム→シャワ浣用のノズルもついていましたが、全体的に決して綺麗とは言い難い状況でした。

排水溝の感じからしても、きちんと清掃をしてる感じはしませんでした。

トイレの中には、部屋で履き替えるように置いてあるスリッパが散乱していました。

散乱を超えて山積みになっていました。

この状況からしても、いかに清掃を行っていないかがわかります。

トイレ、シャワーへ入る扉が並んでいて、その横辺りに洗面所があるんですが、ここに置いてあるマウスウォッシュらしき液体も、１００匀で売ってそうなシャンプーなどを入れるボトルに入っていました。

使い捨ての紙コップなども用意されていません。

このご時世に何にも準備が整っていないのを感じます。

水回り前のスペース

洗面所の横にはジュースの買える自動販売機とお酒が買える自動販売機が並んでました。

唯一、この水回りの前にちょっとしたスペースがあるんですが、そこにDVDが並んでいる棚が置いてあります。

このDVDもびっくりするくらいに整理されていません。

その乱雑に並べられたDVDの棚のところに、これまた紙に雑に書かれた注意書きがあり、『DVD盗難多発　お前らには人間の心がないのか？』みたいな内容が書かれていて、驚きを超えて少し笑えてきました。

お客様の層

日曜日　昼前後入店

日曜日のお昼すぎに入店。

先ずは部屋に荷物を置きシャワーを浴びてから、店内を散策。

この時点で、店内に居たのは５名くらいでした。

ちなみにぼくがイケる人は0人。

年齢層は３０代　４０代　５０代という感じでした。

タイプは細身から中肉中背。

ぼくが好きなガッチリ　ガチムチ　ガチ太な感じの方は全く見当たりません。

店内を歩いてる姿も、下半身【下着】上半身【Tシャツ】の方や、下半身【バスタオル】上半身【Tシャツ】等、決まりがよくわからない状態でした。

謎のプレイ

大部屋らしき部屋へ、風俗関係のボーイさんと思われる身なりの細身の方が制服姿のままフラフラと入っていきました。

少ししてからその部屋を覗きにいくと、その方が服も靴も履いたままマットの上で大の字になっていました。

３０代くらいの方がその方を扱いています。

なんだか両手の動きが不自然だったのと、お尻の辺りがキラキラ光っているのでみていると、扱きながらアナルへバイブを入れて動かしていました。

寝ている人はほぼマグロ状態。

その方で遊ぶお兄さん。

少しの間座ってみていたんですが、心の中で『何が楽しんだろう？』と思い、その場を去りました。

大部屋から自分の部屋へ戻る動線がこの店内の全てという感じで、二人くらいは増えていましたが、変わらず残念な感じでした。

リピートはありか？

ないです。

• 個室の古さ
• 店内全体に漂う雑な感じ
• 清潔感がない
• 客層が自分には合わない

１，５００円払うなら他のお店に行きます。

この店に行くと得られるメリットみたいなものが一つも感じる事ができませんでした。