ぼくのいえ店主さだ(@bokunoie1977)です。
今回は、新世界にある六尺バー【刀】さんに行ってきました。
どんなお店だったのかを書いてみようと思います。
六尺バーに興味のある方の参考になれれば幸いです。
最近六尺バーに興味があるんだよね!
今回初めて行った新世界にある六尺バー『刀』さんが最高に面白かったよ!
基本情報
【住所】〒556-0002
大阪府大阪市浪速区恵美須東1-22-3 ビスタ通天閣 6F
恵比寿町交差点から通天閣方面へ向かって商店街を進んでいきます。
右手を気にしていると、派手な【ベトナム料理?】のお店の横に
ビルの入り口があります。
【ブロードウェイ】まで行っていると、通りすぎています!
奥のエレベーターで6階へ上がりましょう。
ワンフロア 一店舗のみの作りとなっていました。
【営業時間】19:00 ~ 23:00 【土曜のみ】19:00 ~ 24:00
【定休日】火曜日
土日は特にお客様が多く、月曜日は比較的少なめと言われていましたが、ぼくが行った月曜日は、充分すぎるくらいにお客様が来られていました。
システム
来店後の流れ
先ずはお店の入り口にて、荷物や服などを入れておくビニール袋をもらい、マジックにて自分のものだとわかるように名前などを記入します。
もう一つ、紙の封筒を渡してくれるので、貴重品をその中に入れて同じくわかるように名前などを記入します。
貴重品は預かってくれます。
店内にて服を脱ぎ、六尺一丁になり荷物は入り口付近にあるスチールラックに置いておきます。
飲み放題 2500円を前払いにてお支払いします。
飲み物・お菓子など
六尺のドレスコードで飲み放題なのですが
生ビールを含むかなり沢山の種類のお酒が飲み放題になっていました。
勿論、ソフトドリンクも飲み放題です。
カウンターに置いてあるお菓子も食べ放題。
他にもスナック菓子なども出して下さりました。
この日はたまごスープも作ってくれていて、頂いたんですが最高に美味しかったです。
ぼくは、お酒を飲みながらおつまみをめちゃくちゃ食べるので、こういうお菓子食べ放題みたいなのは凄くありがたいです。
店内の様子
お店の作り
エレベーターを降りると、ロビーがありそのままお店に繋がっています。
ワンフロア 一店舗の作りです。
おそらくカウンターに10席前後
カウンター後ろにソファ席がありました。
印象的だったのが、お店の奥がガラス張りになっていて、景色が抜けている事です。
今まで、行った事のあるテナントビルに入っているゲイバーは、窓がない印象があるので、解放感が凄くよかったです。
お手洗いは、お店の入り口付近にありました。【こちらの清掃も完璧!】
お客様の層
この日は、19時過ぎにお店に行ったので一番乗りでした。
次に、来られたのが近所のお店の方とお客様。
この方達は、着衣スタイルでした。
有難い事に、一杯ご馳走して頂きました。
こういうところにプロ意識を感じますし、また今度お店に行ってみようと思いますよね!!
それからも、続々とお客さんが来られ、カウンターはあっという間に満席。
カウンター後ろのソファ席にもお客様が入りはじめていました。
この日はたまたまだったのか、ぼくと同じ初めてお店に来た方も多く、六尺の閉め方がわからず締めてもらっている方も数名いました。
年齢層は、30代・40代の方が多かった気がします。
体型的には、普通体型の方からガッチリ体型まで様々な方がいました。
六尺バーと聞くとGMPDの50代が中心というイメージとは違っていました。
どんな年齢層の方でも、タイプの方でも行きやすいお店だと思います。
六尺バーデビューには最適かもしれないですね!!
お店の方も、凄く親切です。
ぼくのタイプの方も数名いて、楽しすぎました。
ゲイバー慣れしていないぼくでも、気を遣わずに色んな方とお話しできる良い雰囲気が漂うお店でした。
ハプニング
楽しすぎた事もあり、ゲイバーで飲む○○割り。
的なもので酔った事がなかったのですが、この日は酔ってしましました。
最後は、あまりの眠さに帰る事にしました。
オープンからしばらくの間は、店内の照明が普通に明るいんですが、徐々に照明が暗くなっていきます。
全然、人の顔は見えますし、ちょうど良い感じの暗さです。
みんなの姿は六尺一丁。
顔がタイプかどうかと体型がタイプがどうかも飲んでる間に見れるのは良いなと思いました。
良い感じにお酒も入り、その辺りからさらに楽しい出来事が…。
こんな、楽しいゲイバーがあったんだと衝撃的でした。
ぼくは、年に数回ゲイバーに行くことがあっても、自分から行くことはありませんでした。
楽しいと思えるお店に出会えてなかったのです。
45歳にして、また行きたいと思えるお店に出会えました。
毎週でも行きたい気持ちです。
仕事の事もありますが、週末も行ってみたいな〜。
こちらの『刀』さん。
東京にもお店があるそうです。
『西成古民家・褌呑み会』などのイベントもされているようで、興味しかないです。
次はいつ行こうか、既にワクワクしています。
六尺・黒猫にもはまってしまいそうです。