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ふんどしルームに行ってみた【体験談】

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ぼくのいえ店主さだ(@bokunoie1977)です。

今回は、堂山にある【ふんどしルーム】に行ってみたのでどんな感じだったのかを書いてみようと思います。

ゲイバー自体が得意ではなかったので、今回は一人でのゲイバーデビューです。

友人に教えてもらい、興味が抑えきれず行ってきました。

G君

ドレスコードがふんどしって事?

さだ

ぼくは、ふんどしも閉めれないので黒猫を買って履いていったよ!

堂山ふんどしルーム(ドウヤマフンドシルーム)

基本情報

  【住所】

大阪府大阪市北区堂山町16-5  クラウドナイン 3F 【住所が間違えていたので注意!】

【営業時間】

【第1・3・5 金・土】19:00 ~ 02:00
【第2・4 金・土】19:00 ~ 23:30 

【注意】第2・第4の週末営業はお休みされているそうです。

現在の営業は【第1・3・5 金・土】19:00 ~ 02:00
のみとなっているそうです。

グーグルマップに住所を入れて、いざ堂山へ。

住所の周辺についても店を見つける事ができません。

友人に電話をして、道を誘導してもないながら無事ビル下に到着。

お店の方にこのお話をすると、フライヤーに載っている住所がどうやら間違えているそうです。

前払い制の2,500円

焼酎・ソフトドリンク飲み放題

【注】ビールの場合は3本まで【その後はソフトドリンクはOK】

ぼくは、焼酎【麦】のウーロン茶割を頂いてました。

一人ゲイバー デビュー

今まで、年に行っても一回とか二回レベルだったゲイバー。

友人にふんどしバーを教えてもらい、興味が勝ってしまい行ってきました。

一人は初めてなので、もっと緊張するかと思っていましたが、ぼくがお店に入った時、マスターとお客様が一人だけだったので緊張は一気に緩みました。

お店が初めてだという事をお伝えしてシステムを教えて頂きました。

先ずは、飲み放題の前金で2,500円を支払います。

六尺は持っているかを聞かれたので、黒猫を履いて来たことをお伝えして、カーテンで仕切れるスペースにて、黒猫一丁になります。

着替えを入れる大きなビニールバックみたいなものを渡してくれるのですが、リュックに入る内容だった為、着替えはリュックに入れて、適当な場所に置いておきました。

お店のこと

店内の作り

場所を説明するのが非常に難しいのですが、東通り商店街の脇道を入った路地に入り口があります。

まず、この階段の入り口に書いてあるお店の名前は二階に入っているお店の名前です。

急な階段を上がると、先ず扉があります。

その扉を開けると、2階部分にはゲイバーが入っています。

カーテンがされているので、扉を開けても二階のお店の方の顔はほぼ見えない状態です。

扉を開けてすぐ狭い通路を右に進みます。

すると、右手にさらに急な階段が現れます。

この階段の手前で、靴を脱いで靴箱に入れて急な階段を上がっていきます。

すると、アコーディオンカーテンみたいなものがあり、それを開けると六尺バーです。

これは、教えてもらわないと絶対に来れないし、知ることもないだろうなと感じました。

店内は、どこかの家に遊びに来たような雰囲気です。

よくあるカウンターがあって横並びではなく、中心にテーブルがあってそれを囲むように長椅子が置いてあります。

六尺【黒猫】一丁になって、靴も履いていないのですごくリラックスして飲めました。

上がってはいないんですが、ロフトスペースもありました。

良い感じになる方が居ると、そこで良い事があったりなかったりとか…

ドレスコード

勿論、六尺スタイルです。

※黒猫可

この、脱いで呑む事自体が初めての経験だったんですが、ハマりそうです。

この日は、マスター・もう一人の方・ぼくと暫く三人で呑んでいて、12時30分位にもう一人来られたんですが、これでもう少し人がいるともっと楽しかったんだろうな〜と思いました。

タイプの方がいるとめちゃめちゃ見てしまいそうです。

お菓子と飲み物

初めのお菓子はスナック菓子とサブレでした。

ご飯を食べていなかった事もあり、一気に食べてしまいました。

何が普通なのかはわからないですが、なくなるとどんどんと足して欲しい人なんですが、あつかましいんでしょうか?

おそらく一杯目がなくなる頃には、おつまみがなくなってしまい、それ以降はお酒だけを呑んでいたので、それが少し辛かったです。

「お金は払うんで、何かおつまみありますか?」と言いたかったですが、正解がよくわかっていないので、とりあえずお酒だけを呑んでいました。

昔からゲイバーで出される焼酎の○○割り的なものは、一生呑んでても全く酔わないんですが、今回もそうでした。

薄いのか、なんなんでしょう…

お客様

六尺バーと聞くと、GMPDの年齢層高めという印象がありました。

この日は、人数は少なかったですがお店の方も含めて、まさにそんなタイプの方でした。

ぼくの45歳でもおそらく一番年下だったと思います。

前髪系

細いナヨナヨ系が得意ではないぼくには合っている気がします。

発想

このスペースと設備で、お店ができるならいつかやってみたいな〜と思いながら店内を眺めて、呑んでいました。

水回りは、唯一トイレのみ。

勝手な想像ですが、この3階のスペースを考えると高い家賃は先ず無いと思います。

今まで、自分の知っているゲイバーは

テナントビルに入っていて、カウンターがあってお店の方が中にいるのが普通だと思っていたので、こういうスタイルでも営業できるんだな!という事が見れたのはすごく為になりました。

Sada’s point

六尺がドレスコードになっているお店。

普段は着衣系でイベント日は六尺になるお店。

ハプニングが起きそうなお店。

色々とお話しを聞くことができました。

近いうちに違う六尺バーに行ってみようと思っています。

タイプの方がいる事と、少しのハプニングを期待しつつ…